こんにちは！
いきなり団子「肥後屋」ブログ担当です。
いよいよ今年も残り僅かとなりました。毎日忙しくお過ごしの方も多いのではないでしょうか。
「忙しくて一息つく暇もない・・」といった場合もありますが、実は、たった15分でも意識的にリラックスする時間を設けるだけで、作業効率が上がり、心身の疲れを大きく軽減できるそうなのです！
ここで大切なのは、活動を中断し、意識的に「オフ」の状態を作ること。
短時間でも深呼吸を伴うリラックスを実践することで、乱れた自律神経が整い、午後の作業や夜の良質な睡眠に繋がります。
今回は、忙しい年末だからこそ実践したい「心と体をほぐすリラックスルーティン」をご紹介します。
1. 心身を整える「15分リラックスルーティン」
年末年始にかけて、冬休み、クリスマスにお正月と、楽しみが目白押しだった子ども時代。
大人になると、「師走」の言葉の由来に納得感が出てくるほどに、慌ただしさに襲われますよね。
年末特有の「やらなければならない」という心理的なプレッシャーは、自律神経を乱し、肩こりや頭痛、不眠の原因に・・。
そこで、スキマ時間でサクッとできる、シンプルなルーティンをご紹介します！
【15分の流れ】
- 準備（3分）：視覚と嗅覚でリラックスできるよう、温かい飲み物と小さなお菓子を用意します。
- 解放（5分）：肩、首、背中など凝りやすい部位を軽く伸ばす全身ストレッチで体を緩め、新鮮な空気を吸い込みながら深呼吸を繰り返します。
- 集中（7分）：温かいお茶とお菓子をゆっくりと味わいましょう。テレビやスマホを見ずに、温もりや素朴な食感に意識を集中させるのがポイントです。
なぜ五感に集中すると良いのか？
脳は、複雑な思考とシンプルな五感情報を同時に処理するのが苦手です。
数分間でも「味覚」や「触覚」に集中することで、思考のノイズから一時的に解放され、心が「今」に戻り、リラックス状態への切り替えを助けてくれます。
2. リラックスの質を高める「温かいおやつ」の力
リラックスルーティンの最後の仕上げとなる「心まで温まるおやつ」。
理想的なのは、「温かく、手軽で、素朴な味わい」の三拍子が揃っていることです。
- 準備のストレスをゼロにする「手軽さ」 準備に手間取っては本末転倒。すぐに用意できることがリラックス効果に繋がります。
- 湯気と温もりが届く「温かいご褒美」 温かい食べ物は視覚・嗅覚から「安心感」を与え、寒さでこわばった体を内側から優しく緩めます。
- 素朴な味わいが「思考のノイズ」を消す 穏やかな味わいは、煩雑な思考を忘れさせ、シンプルな「美味しい」という感覚に集中させてくれます。
肥後屋のいきなり団子は、レンジで温めるだけでこの条件をすべて満たします。
疲れた心身にそっと寄り添う、冬の「ほぐし時間」にぴったりなお供です。
まとめ：心をいたわる「温かい時間」を
この時期、どうしても「やるべきこと」を優先しがちですが、質の良い休息を取ることは、頑張り続けるための大切なエネルギーチャージです。
温かい団子と飲み物と共に、たった15分でも心をいたわる時間をぜひ作ってみてください。
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【年末年始の営業日程とご挨拶】
今年も一年、肥後屋をご愛顧いただき、誠にありがとうございました。
皆様の温かい応援のおかげで、今年も「いきなり団子」を通じて多くの皆様と繋がることができ、心より感謝申し上げます。
誠に勝手ながら、年末年始の営業を下記の通りとさせていただきます。
- 年内最終営業日：12月26日（金）まで
- 年始営業開始日：1月5日（月）より
来年も皆様に喜んでいただける美味しい団子をお届けできるよう、スタッフ一同努めてまいります。
新しい年が、皆様にとって笑顔あふれる素晴らしい一年となりますようお祈り申し上げます。
どうぞ良いお年をお迎えください。
肥後屋 スタッフ一同
